レッドチェリーシュリンプってどんなエビ?

レッドチェリーシュリンプは赤い色がかわいいエビです。原産地は台湾で、色によってさまざまな等級があります。

レッドチェリーシュリンプ

手入れもラクなので、ネオンテトラとならんで初心者のアクアリストに人気の品種です。

寿命は1年か長くても2年程度です。

他の魚と一緒に水槽に投入しておけば、あとは特に手はかかりません。(ただし食べられなければ・・・ですが)必要なのは避難場所、隠れ家だけ。水槽面についた藻類をモリモリと食べてくれるので、水槽のメンテンスにもとても役にたってくれます。

とても活発に動き回るので、鑑賞者を楽しませてくれます。

レッドチェリーシュリンプの水槽

野生のレッドチェリーシュリンプは密集した植物と岩石の多い小川や池に生息しています。

水槽もそのような環境に近づけてあげるといいでしょう。ポイントは多くの隠れ場所です。岩や流木、水草が茂った水槽で飼育するのがオススメ。水草の緑にレッドチェリーシュリンプの赤が映えてとてもきれいです。

レッドチェリーシュリンプだけを飼育するのであれば、ヒーターは必要ないかもしれません。多くの熱帯魚よりも低水温に順応します。住んでいる地域や、水槽を設置する環境にもよりますが、水温をだいたい22度以上に維持できれば完璧です。暑さにも強いですが、28度を超えるようであれば扇風機等の対応をしたほうが安心です。

pHは6.5から8の間をキープしましょう。

フィルターは必要ですが、性能に気をつけてください。あまり強いフィルターだとレッドチェリーシュリンプが吸い込まれてしまいます。廉価なスポンジフィルターで十分です。

レッドチェリーシュリンプ

レッドチェリーシュリンプの混泳

レッドチェリーシュリンプに限らず、エビの仲間たちは平和な気質です。他の魚を傷つけることはありません。

ただ、身を護ることもあまりできないので、混泳相手次第ではあっさりと食べられてしまいます。アロワナシクリッド類、その他大型魚と同じ水槽にいれるのは避けましょう。

小型のテトラプレココリドラスドワーフグラミー貝類などは大丈夫です。

レッドチェリーシュリンプの餌

レッドチェリーシュリンプに限らず、小型エビは掃除屋です。他の魚の食べ残しや水槽の藻類でもなんでも食べます。一応最適な栄養をとるために、エビ専用の人工飼料を与えるといいでしょう。ただし、与えすぎると水槽面の藻類を食べてくれなくなるので、ほどほどに。

レッドチェリーシュリンプの繁殖

レッドチェリーシュリンプは繁殖がもっとも簡単な部類に入ります。水槽の環境が適切であれば勝手に増えていくでしょう。

ポイントは安全な場所。十分な岩陰や割れ目、流木、水草を容易してあげることが大切です。エビは半年くらいで成熟します。成熟したエビを数ヶ月飼育すれば繁殖を十分に期待できます。

メスをよく観察してみてください。尾の下にたくさんの卵がついているのがわかります。時々、卵に酸素をおくるために尾を広げる行動も観察できます。

孵化したらそのままでOK。新しい水槽に移す必要はありません。

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